2019-01-01から1年間の記事一覧

全くいいことがなく死んだ先祖の呪い

なにか自分たちの知識では理解できないものが通る 先祖がそれに対しトンチンカンなデタラメをわめきうなりポーズを取りながらいいことなく死んでいった 全く何も考えずにそれを繰り返してやはり最後まで全くいいことなく死んでいく 完全に、ただ単に先祖に呪…

Brain Waves Wanderers 0 憎悪の波動

波動学という生物の脳波を利用した科学が発展した時代。 波動爆弾が開発され、民間人に対し投下されて数億の人間が脳を破壊され苦しみ、死んだ。 シャウラは波動爆弾の胎内被曝の影響で波動者として生まれた。 脳波が勝手に広がり、周囲の動物の脳に不規則な…

Brain Waves Wanderers 0

平和な村は、一瞬で地獄と化した。 おぞましい触手の塊にいくつもの人間の骸骨が埋め込まれ、醜く不気味な唸り声を上げ続ける怪物…動く死骸、魔骸の群れが猛威をふるい、人々は次々と虐殺されていった。 その腐った触手に押し潰され、恐ろしい断末魔の悲鳴を…

キャラクター案追加

・シャウラ 脳波拡散体質。 読書家。平和を何より望んでいる。 農家で育てられ自然に親しんでいたため、植物を植え、育てることに深い喜びを感じる。 幼少より毎日農作業にいそしんでおり、また田畑への魔骸の侵入を阻止するために実戦に即した鍛え方をして…

話の案1

ファンタジーをしっかり描く 自分が乗って描くために現実の要素も比喩としてだけ入れる 主役側は全員宗教が嫌い 帝国と中央共和国の戦争で脳波兵器が大量に開発され人類はほぼ絶滅 動く死骸である、意志を持たない兵器・魔骸が地表を埋め尽くしていた。 脳波…

魔骸メモ

魔骸 地上に数億体いる、戦争のために作られた人工生命体。 昆虫や動物の脳が中枢に埋め込まれ、甲殻類等の外骨格の組成を元に作られた大型の鎧を動かしている。 骨、物体、糞尿のかたまり 既に死んで腐っている 体を動かす程度の筋は残っている ほぼ骸骨に…

政治的な部分メモ

ストーリー 帝国と中央国との間の十年戦争で何億人もの人間が死滅。 数百万人の難民が国を脱出。シャウラの元に集まる。 その中でも、特に若い世代は自国の政治に対する危機意識が高い。 自分たちの世代が政治を軽く考え、政治参加を怠り、一部の老人、世襲…

精神的部分メモ

「攻撃を受けた側、だまされた側、いじめを受けた側は相手のことを一生憎む。忘れることはない。 自分が加害者の場合、簡単に忘れる。 自戒を込めて、その人間の性質は自覚しておくべきことだ。 加害者側は被害者側の気持ちは一生分からないものだ、虫のいい…

小説案 メモ

戦争を起こさず、専守防衛に徹しつつ、軍事組織を限りなく縮小して平和な法を堅持し、他国に害もなさず、 農業を基盤として豊かな国タカマガハラを作り、維持しようと努力するシャウラの話 delightsall deligns 主眼は、「周りも自分も振り返って、なぜいい…