話の案1

ファンタジーをしっかり描く
 
自分が乗って描くために現実の要素も比喩としてだけ入れる
 
主役側は全員宗教が嫌い
 
 
帝国と中央共和国の戦争で脳波兵器が大量に開発され人類はほぼ絶滅
動く死骸である、意志を持たない兵器・魔骸が地表を埋め尽くしていた。
 
脳波爆弾の胎内被曝による変異で、脳波拡散体質を持ってうまれたシャウラ
同様の変異を持つ人間は早く死ぬが生き延びた
 
スイッチもなく、生まれつき勝手に脳波が広がる体質だったことを周りはだまっていて
わざとではないことを二十年も確認していた
 
それなのに変態どもは自分たちと同じ頭のいかれた変態になれだの、わざとでないことを知っていてわざとだなどと言う
永遠の憎しみしかわかない
 
 
殺してもきりはない
そもそも人のいない場所で一人で農園をやって自給自足で暮らしたいという平和主義の男
農園で暮らす資金、継続して自給自足できるかという部分で現在仕方なく人里で暮らしている
憎しみが増すばかり。
 
脳波が広がる体質のため職が定まらない
戦闘は好まないが、脳波拡散体質持ちだと魔骸の行動がワンパターンになり殺しやすくなるため、魔骸狩りで金をもらう傭兵となる
 
 
 
雇い主に、ライバル企業の強力な魔骸狩りであるスサノオを倒すという仕事を依頼される
 
 
 
スサノオも脳波拡散体質だった
 
戦闘開始
 
スサノオも脳波拡散体質で苦労していて人間が嫌いだが
戦いを何より好むため傭兵として強くなった
魔骸や人間の敵意悪意殺意を感じると全身の神経が活性化して自分の強度がどんどん増していく
激しい戦闘を終えて少しだけ休むと、以前よりまた強くなることができる それがこの上ない喜び
 
強い敵を好むスサノオは、シャウラに、憎しみを力に変えるよう説く
戦闘のみに生きてきたスサノオシャウラを倒せるがあえて強くなって再戦するよう仕向ける
 
シャウラは自分が生き延びるために、人類への永遠の憎しみを戦闘力に変えるよう試みる
 
再戦し、スサノオと互角になるシャウラ
 
契約破棄し、自分を利用していた雇い主を倒してエンド
 
 
 
・別の話
脳波兵器の中にも、魔骸と違って個性と意思がありワンパターンの行動をとらない
上位の戦闘種族がおり、それは悪魔と呼ばれていた 悪魔は集まって国を作っており、
魔骸を操り虐殺を進めながら、魔骸に対抗できる戦力を持つ一部の人類をほろぼすための武装を作っていた
 
また、脳波科学によって作られた生物の中には愛玩用の種族がいたが、その中に自我と知能を持った天使またはエルフと呼ばれる種族が現れ
独立して人間の支配からのがれ、天界と呼ばれる独自の地域を作り何物も寄せ付けず安全に暮らしていた
彼らも人類を嫌っていたが、争いは好まず、関わろうとせずカモフラージュや防御の能力を高めていた
 
 
 
一枚絵としてセリフなしでも成立するようにする 実績に入れる